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有名建築への行き方 ブログトップ
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バウムシューレンヴェク・クレマトリウム Baumschulenweg Crematorium(ドイツ・ベルリン) [有名建築への行き方]



到達難易度 ☆☆



はじめに申し上げておく。

この建物は、実は火葬場です。

そのため、道行く人に聞いても怪訝な顔をされる可能性があります。



Baumschulenweg駅を出たところにある地図を頭に叩き込んで、

約20分歩きましょう。





雑誌で見かけるのは、このアングルです。朝7時のため逆光ですいません。

(日曜日の朝7時に火葬場に行ったのも、怪しかったかもしれません。)





ベルリン中心部から、S45,46,47,S8,S9辺りに乗りBaumschulenweg駅へ。

(おおよそ、路線図の右下の方です。念のため調べてください。)

進行方向後ろ側の出口から階段を下りて左へ20m。

すると、この地図を発見できるはずです。





その地図を見てそのまま道なりに50mくらい進むと、この標識がありますのでここで左へ。





後はひたすら歩くと、右前方に見えてくるはずです。

ただし、新緑の季節は見逃さないよう注意。





建築関係者ならば、この構造が気になるところ。

柱が天井スラブを突き抜けているように見えますが、良く見ると繋がっています。ネタバラシでした。



名称  バウムシューレンヴェク・クレマトリウム 

    Baumschulenweg Crematorium



設計者 アクセル・シュルテス&シャルロッテ・フランク



行き方 上記参照してください。



注意 この建物自体の開館時間の他に、手前のゲートも開門時間の制限があるはず。日曜日の朝7時の場合、手前のゲートは空いてましたが、建物内には入れませんでした。念のためご注意を。



大林勇設計事務所

和解教会 Chapel of Reconciliation (ドイツ・ベルリン) [有名建築への行き方]





現地到達難易度☆☆



全くノーマークの建築でした。

木や土の使い方が日本人好みかと思います。



ベルリン中心部から手軽に訪問できてオススメ。



ベルリンの壁(実は2枚あった)の間に位置していたがために、破壊されてしまった教会を新しいコンセプトの元、再建したもの。





このような縦格子が特徴的な木造の教会です。リンク





ベルリンの壁資料館の展望台から





資料として保存されたこの壁を見ていたときに、偶然発見した教会です。





ちなみに壁はぼろぼろです。表面のコンクリートは御土産用に剥ぎ取られ、鉄筋が丸見えです。





木、土・・・最高に好みの素材です。





教会内部祭壇を見る。





上部トップライトを見る。





後方を見る。上部にパイプオルガン。





日本風に言えば、”版築”とでも言うのでしょうか?

壁に落ちる光の影に感動。





通常梁の上に床板を載せるのですが、梁下に床板を押さえ込むという意外な納まりです。







外の縦格子はこのようにステンレスと木を組み合わせています。

日本では珍しい木の使い方です。



設計 Rudolf Reitermann & Peter Sassenroth



名称 Chapel of Reconciliation



行き方 S-BAHNにてNORDBAHNHOF駅下車、徒歩5分



Contact and Information:

Evangelische Versöhnungsgemeinde

Kapelle der Versöhnung Bernauer Straße 4, 10115 Berlin, (Einmündung Hussitenstr.)

Post-Adress:

Bernauer Str. 111, 13355 Berlin,

Tel. 030-463 60 34, FAX 030-464 47 55

Traffic Connection:

S-NORDBAHNHOF Ausgang Gartenstrasse;

U-BERNAUER STR. Ausgang Bernauer Str.

e-mail: kirche.versoehnung@berlin.de / Versoehnung@kirche-wedding.de

Internet: www.versoehnung.org



大林勇設計事務所

駅で見るサイン [有名建築への行き方]

言葉が通じなくても、必要な事がわかるように欧州ではサインが充実しているように感じます。







その中でも、私が特に好きなのがこれ。



荷物を床に置いて椅子に座っている人の前方に時計。



分かりますよね?

「待合室」のサインでした。



余白を残してのんびりした構図が、とても素敵。

「20060706 オーストリア・ブレゲンツ駅にて」



聖ベネディクト教会Saint Benedict Chapel (スイス・スンビッツ) [有名建築への行き方]





到達難易度 ☆☆☆☆☆



(前後計20キロのバックパック、天候雨)

建築設計の修行をしてから今まで、世界で一番見たかった建物。

日本から行くには、中々大変な位置です。

駅前から、TAXIという甘い考えは最初から捨てるべし。

TAXIは、おろか人間を見かけません。





雨の中、無人駅から山を登る事、50分。あこがれ続けた姿が今、目の前に。





上の写真を見て興味をもたれた方、この駅を検索してみてください。

スイス国鉄へリンク。





 こんなちっぽけな無人駅です。有料トイレはありますが、コインロッカーはありません(要注意)。ただ、駅前の食堂の営業時間であれば、おかみさんが預かってくれる模様。(私の場合は、時間が合いませんでしたので荷物を担いで上ることになりました。)

 キャンプ希望者は駅前にキャンプサイトがあります。





駅前にこんな標識がありますので、「S.Benedetg」方面へ。





とにかく、分かれ道が現れたら、「S.Benedetg」方面へ。

まず人に会うことはありません。いるのは牛だけです。

困ったら、とにかく標識参照してください。





ひたすらこんな道を登ります。





とても簡素なガードレール。亜鉛ドブ漬メッキH型鋼





いるのは牛だけ。





登る事50分。ついに到着。

ちなみに下りは40分でした。電車の参考まで。





憧れの教会の扉を開ける直前。





思いの他、こじんまりと小さい。





こじんまりとした椅子。背もたれの両端部は、細く見えるよう加工されています。





木造の造形的な天井。





外壁は、木を薄くスライスしたもの。かなりの経年変化が見られます。





湧き水の処理。



設計者 ピーターズントーPeter Zumthor



名称 聖ベネディクト教会Saint Benedict Chapel



行き方  Vals thermeと同じく、スイス国鉄でIlanz(イランスを)めざす。

そこから、Churの逆方向へ30分ほどでsumvitg-cumpadialsへ到着。その後、上記の山登りです。

可能であれば、荷物を減らすべし。

店もありません。水、食料も用意しておいたほうが良いでしょう。



駅前でTAXIを見つける可能性、0%です。

というか、TAXI自体この辺りでは見かけません。



歩きたくなければヒッチハイクしかないでしょう。



尚、教会の鍵は大抵開いているようです。



ちなみに、教会の中で絵葉書が1ユーロ(または、1.5スイスフラン)で無人販売しております。記念品にぜひ。

小さな集落の素敵な教会の維持費の足しになると良いですね。



大林勇設計事務所

Grand-Duc Jean近代美術財団(正式日本名不明)Fondation Musée d’Art Moderne Grand-Duc Jean(MUDAM) (ルクセンブルク・ルクセンブルク) [有名建築への行き方]

現地到達難易度 ☆☆

しかし、ルクセンブルクまで行く用事を見つけるのが大変。





まだ、外構工事中でしたので写真選定に苦労します。





まずは、ルクセンブルク駅前で9番乗り場から、Bus: 16, 125, 192, 194, 222で、 Bus stop: Philharmonie-Mudamで下車。

駅に、インフォメーションコーナーがあるので、情報を取得した方が確実。

ちなみに、荷物が多い方は駅のロッカー利用できます。確か2ユーロ。





関係者用プレオープンのため、外部から撮影。





アプローチすら、かろうじて完成した様子。





関係者に紛れ込んでプレオープンに侵入。



設計者 I.M.ペイ

名称 Fondation Musée d’Art Moderne Grand-Duc Jean(MUDAM)



3, Park Dräi Eechelen

L - 1499 Luxembourg



Tel + 352 45 37 85 624

Fax + 352 45 37 85 400

Mail: a.spautz@mudam.lu







行き方

上部写真参照。バス約15分。

やたらと見通しの良い道路に出て、ツインタワーのようなビルが見える辺り。ちなみに隣接するルクセンブルク・フィルハーモニーのホールも、ため息が出るほど美しい。





追伸

後で調べたらクリスチャン・ド・ポルザンパルク氏の設計である事が判明。建築界のノーベル賞とも言われるブリッカー賞を安藤忠雄氏の前年に獲得されていた。無知は恐ろしい。



ちなみに、I.M.ペイ氏も受賞している。

ブリッカー賞受賞者の大規模建築がこれほど近いのも珍しいか?



でも、青山界隈で作品が存在している建築家がちらほら。



大林勇設計事務所





新企画 有名建築への行き方。 [有名建築への行き方]

この度、ドイツ、スイス、オーストリアの建築をいくつか見てきました。



 かねてから、いろいろ見たいものがあったのですが、ガイド付き建築ツアーは、とても高くて敬遠していました。また、貸し切りバスでドンと乗り付けるのが、体質的にどうも合わない。



 苦労して、公共交通機関及びバスでたどり着くからこそ、何年たっても鮮明にロケーションを思い出す事ができます。



 そんなへそ曲がり倹約設計士の建築探訪記です。



 事前情報を仕入れて行ったのですが、中にはアクセスしにくいものもありました。



 そのため、記憶も新たな内に今回仕入れた情報をまとめて、他の方にも活用していただこうというのが本企画の趣旨です。



 現地到達難易度というのは、バス、地下鉄、電車、徒歩でアクセスするのにどれくらい難しいかという目安です。あくまでも個人的指標ですので、参考に留めて下さい。



 タクシー、自家用車については考慮しておりませんので、公共交通機関の無い場合は、徒歩が大前提です。



☆ 地下鉄、または電車を下りてすぐ。もしくは繁華街を歩いていると自然  に目に入る。観光ついでに発見出来る。



☆☆ バスを組み合わせる必要があるなど、一工夫。



☆☆☆ ☆☆に加え、30分程度の徒歩など体力要す。



☆☆☆☆ 公共交通機関の数が少なく不便。もしくは1時間程度の徒歩。



☆☆☆☆☆ 公共交通機関が無く、長時間程度の徒歩必要不可欠。



そんな主観的目安です。ご参考までに。



大林勇設計事務所







テルメ・ヴァルス Therme Vals (スイス・ヴァルス) [有名建築への行き方]





現地到達難易度 ☆☆☆☆



私がここ数年世界で一番見たかった建築

ピーターズントー氏設計のテルメヴァルス



予習はこちら

ピーター・ズントー

ピーター・ズントー









有名なのはこのアングルでしょうか。





まず、スイスChur近郊のこの街Ilanz(イランス)までたどり着かない事には、何も始まりません。

SBBスイス国鉄で検索





Ilanzでバスに乗り換えます。乗り換え時間2分しかありませんが、心配ありません。このように駅とバス乗り場が隣接しています。

バス代約11スイスフラン。





ホテルのロビー。青のカーペットに、黒のスタッコ磨き仕上げ。かなり渋いです。





こちらがロビーから見える、The New Red Restaurant というレストランです。





早朝のスパの様子。地元の石をふんだんに使用した仕上げ。





天井はスリット状になっており、光が差し込みます。





ズントー氏がデザインしたTemporary Roomの内装。



設計者 Peter Zumthor ピーターズントー

名称 Therme Vals テルメヴァルス



行き方

まずは、SBBスイス国鉄より[Vals therme]で検索。

Ilanzを目指し。そこからVals行きのバスで約50分。ValsThermeで下車。

徒歩3分



ちなみにValsという集落には他にもいくつかホテルあり。

そこに宿泊し、スパだけの日帰り入浴も可能。(30スイスフラン)



アドレス

Adresse:

Hotel Therme

7132 Vals

Tel +41 (0)81 926 80 80

Fax +41 (0)81 926 80 00

e-mail: hotel@therme-vals.ch





開館時期に注意

Saison 2006/2007:

17. Juni 2006 - 9. April 2007



Saison 2007/2008:

Hotel: 16. Juni 2007 - 30. März 2008

Therme: 26. Mai 2007 - 30. März 2008



大林勇設計事務所




ゲーツコレクションGoetz Collection (ドイツ・ミュンヘン) [有名建築への行き方]

現地到達難易度 ☆☆



予習はこちら。

ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロン―1978-2002

ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロン―1978-2002





バスを降りて、いきなり現れる外観。思わず声が出る。

想像していたよりもボリュームが大きい。





庭から見る。外壁は合板と集成材という、日本では考えられない材質。





1階コーナー部には柱が無く、構造を持ち出している。





内部写真。ちなみに写真可(確かフラッシュ不可)。



設計者 Herzog und De Meuron ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロン

名称Gallery for a Private Collection of Modern Art

Goetz Collection

時期

Project 1989/90

Construction 1991/92



行き方

ミュンヘン中央駅より地下鉄U4 で "Richard-Strauss-Straße"下車。

ここでバス# 188に乗り換え。(バス停が分かりにくいので注意) Unterföhring方面へ約10分、バス停 "Bürgerpark Oberföhring"。

本数は一時間に3本程度あり。

下車後、ぐるっと見回すと誰でも発見出来るはず。



現地到達難易度 ☆☆



公開時間

Monday to Friday 2 - 6 p.m.

Saturday 11 a.m. - 4 p.m.

Closed on sundays and bank holidays.



アドレス

Goetz Collection

Oberföhringer Straße 103

D - 81925 Munich

Tel. +49 - 89 - 95 93 96 9 - 0

Fax +49 - 89 - 95 93 96 9 - 69

info@sammlung-goetz.de



Visitation is possible during opening hours. Please ask for an appointment:



Herzog & De Meuron - Sammlung Goetz (Werkdokumente / Kunsthaus Bregenz, Archiv Kunst Architektur)

Herzog & De Meuron - Sammlung Goetz (Werkdokumente / Kunsthaus Bregenz, Archiv Kunst Architektur)

Herzog, De Meuron, Jacques Lucan, Veit Loers, Helmut Fedrele





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